流れ星の夢は願い事が叶うしるし？流星群や星を拾うなど夢占い3例

流れ星の夢は、あなたの目標の最終到達地点を意味します。
希望を意味する夢です。

流れ星が綺麗に尾を引いて流れていく夢を見たらあなたの目標とするものも、その流れ星のように美しく煌くように輝いているということでしょう。

流れ星は夢を叶えてくれるという言い伝えが多くの国や文化に散見されます。

もし、あなたが将来に不安を覚えてくじけそうになった時には、流れ星の夢を思い起こしてください。
その夢のイメージが鮮明であればあるほど、落ち込んだ気を吸収してくれます。

そして再びあなたに、希望という名の灯火を与えてくれるのです。

流れ星の夢を見るときは、あなたの持つ希望に変化が起きた時です。
良い変化のこともあるでしょうが、悪い変化の場合もあるでしょう。

その見極めをきちんとすることが大切です。

流れ星の夢を良いものに転化させるには、常日頃流れ星のイメージを心の中に持っていることです。

美しく清らかなイメージを心に植え付けることで、あなたの夢は夢ではなくなり具体化していきます。
気分が落ち込んでいたとしても、その小さな希望の種だけは枯らさないことが重要になります。

また、流れ星の夢を見たら、自分に現状を冷静に振り返り、仕切り直しするチャンスでもあります。

流れ星に願いをかける夢占い

現実のおまじないでも、昔から流れ星を見かけたら心の中で願掛けすると良いとされてますね。
夢占いでも同じことで、流れ星の夢を見て夢の中で願いをかけると、その願いは叶うとされています。

そのためには願いをかけた時の状況を把握していないといけません。

夢は覚めると急速に忘れてしまいます。
流れ星に願いをかける夢をみたのに、肝心の願掛け内容を忘れてしまっては、現実に叶いにくくなってしまいます。

心を研ぎ澄まして、自分がどんな願いをかけたのかを思い出しましょう。

流れ星が大群で、流星群に願いをかけた夢なら、あなたのモテ運が向上の兆しです。
願い事の種類にかかわらずモテます。

その星たちは、異性の数で魅力溢れるあなたに吸い込まれるように落ちてきたと夢占いでは解釈されます。

謙遜せずに自分の魅力を再確認してみましょう。
たまにはお洒落をして会社や学校に行くと、あなたに恋している人の反応も違いますから、誰があなたに思いを寄せているのかわかりやすくなりますよ。

流れ星がひとつなら、願掛けのチャンス、流星群ならモテ度がアップと覚えておきましょう。

寝起きに爽やかですんなり目が覚めたら、流れ星に願いをかける夢は成就しましたという合図とも言われています。

流れ星は希望や未来を表すので、たくさん流れ星を見る夢も良い夢と思われがちですが、じつはその逆に不吉な前兆と言われています。

あなたの運気が乱高下して奈落の底に落ちてしまうような、そんな不幸な兆しがうかがえます。
はっきりと鮮明なビジョンで、たくさん流れる星を夢で見たのなら暗澹たるものです。

この場合、明確でしっかりと脳裏に焼き付いている程不運が大きくなる暗示なのです。
これは身体による不調もありますが他には天災に巻き込まれて、命が危うくなるような事も暗示していますから気をつけてください。

人災よりも天災の方が、人間は無防備になりやすいので日頃から防災グッズなどを買い揃えたり、枕元に靴などを用意するなどの準備が必要かもしれません。
備えあれば憂いなしとも言います。

なければそれが一番なのですが、急な自然災害は防ぎようがありません。
いざそんな憂き目に遭遇した時に、サッと対応できるように知恵を巡らしておきましょう。

流れ星といっしょに隕石が落ちてくる夢の場合は、気候変動による体調の悪化などを意味しますから、健康にはくれぐれも留意しましょう。

自分の身は自分で守るという気概が、咄嗟の不運には強いのです。
悪運をつけてやる！というような強い気持ちで、この凶夢の魔力を跳ね返すくらいの気の強さを持ちましょう。

流れ星を拾う夢は吉夢です。
到底手に入らないような、宝玉を手に入れるようなそんな幸運があなたに降り注ぎます。

流れ星は「運」そのものなのです。
その運を自ら拾うなどというのは、普通なら起こりえないことなのです。

その奇跡をあなたは夢の中とは言えいとも簡単に得てしまうのですから、大変な事なのです。

この場合の幸運は「名誉」と直結していますので、くじ運のような一攫千金とは違います。

あなたの長年研究していたものが日の目を見て人類を救うとか、あなたがたまたま恋した相手が王族であって、あなたが見初められるというように、原因と結果の所在がしっかりしているものなのです。

その上の名誉なので、棚からぼた餅というものではありません。
名誉を手に入れるのは大金を積まれるよりも素晴らしいことなのです。

名誉を手に入れることができるのは選ばれたごくわずかの人々だけです。
あなたにはその資格があるのかもしれません。

しかし、慢心して高飛車な態度でその幸運を待てば、スルリと幸運はすり抜けて消えてしまうことも忘れないでほしいと思います。

名誉を得るには、資格があるのだということです。
例えば平家にあらずんば人にあらずと、高慢に成り果てた平家もあっという間に没落しました。

そんな落とし穴もあることを肝に銘じておきましょう。