階段の先が見えない夢
見る人の人生を表すとされる夢の中の階段。その階段の先がない夢は、あなたが人生のターニングポイントに立っていることを示しています。
途中でぷっつりと途切れた階段は未確定の未来を暗示します。
これからのあなた次第でどのようにも変化することから、冷静な適応能力を発揮することであなたに最適な環境を整えることができるでしょう。
運勢の良し悪しに関わらず、進学や就職、転居など、環境の変化が迫った際に見ることが多い夢だといえそうです。
ただし、進んでいた階段の先になにかが立ちふさがって行き止まりになっていたならば解釈が変わります。
この場合、過去の苦しい経験から、あなたの潜在意識が世の中への不信でいっぱいになっていることを表します。
今のあなたには少し休息が必要なのかもしれません。自分自身とじっくり向き合ってみるといいですね。